校長室から

◆2011年9月26日(月曜日)

長丘っこ 4

キアゲハ

一学期に全校で中庭に植えた百日草の花が、今きれいに咲いています。

9月。

運動会の特別日課になって、練習が本格化するとともに夏の暑さにもどってしまいました。百日草の花に蜜を求めてきれいなキアゲハがやってきました。


子どもたちは運動会の練習真っ盛りの日でした。

ところでこのキアゲハ。普通のアゲハの雄と比べると、羽の前部分の縦の線が黒の間に白っぽい線が入っています。これがアゲハの雄との違いです。


3年生がアゲハチョウを幼虫からふ化させていました。その仲間がやってきたのでしょうか。




 

◆2011年9月22日(木曜日)

長丘っこ 3

おじぎそう

校長室の前にオジギソウの花が飾ってあります。

一学期の終業式に学校の中庭にある大きなネムノキのお話をしました。

7月にはきれいな花を咲かせていました。このネムノキは夜になると葉を閉じてしまいます。進化論で有名なダーウインも動く植物について300種類以上も研究し、「植物の運動力」という本をまとめていますが、当時はその動きのメカニズムがわかっていませんでした。現代では葉柄の根本にあるある種のタンパク質が関係していることはわかっていますが、なぜ閉じてしまうのか、いまだ明らかにはなっていません。

ネムノキの仲間で夜だけでなく触っただけで葉を閉じてしまうのがオジギソウです。

どもたちは休み時間に代わる代わる来ては触って、オジギソウがお辞儀をするのを楽しんでいます。そのうちに茎にとげのあることや丸いネムノキに似た花を咲かせること、最近は種らしきものができてきたことを観察しています。

種ができたら、希望する子どもたちに配って、春に植えてもらいます。

ふと考えると、身近なところに不思議なことがあふれています。

不思議の種をいくつも拾ってほしいと思います。





 

◆2011年9月9日(金曜日)

長丘っこ 2

やまぼうし

 この実が今、熟してきています。

この実は「やまぼうし」という木の実です。長丘小学校の母子像の南に1本と駐車場西側に2本植えられています。この木の花は春先にハナミズキににた白い花を咲かせていました。

皆 この赤い実が食べられるのかどうかちょっと気になっていました。

 このやまぼうしの実は見たところ皮が厚そうで、つぶつぶがあり食べるには心配になりますが、食べることができます。果肉はオレンジで中に1~4,5粒の小さな種が入っています。パパイアに似た味がするという人もいます。甘く、酸味はありません。洗って食べてみると結構おいしいです。

 子どもたちは正直あまりおいしくないとのことで不評です。

 この実を焼酎漬けにするとおいしい果実酒ができるということです。

(PS. 校長 もっか漬けて熟成中。

 おいしくできましたら、皆さんに味見していただこうと・・・・・・。お楽しみに。) 


 

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